クラミジア

性行為でパートナーにうつす・もらう可能性が約50%で、クラミジアは世界的に最も多い性感染症です。もちろん日本でも一番多い性感染症です。日本の感染者数は100万人以上いる程。若者(10代後半から20代)の感染者が増加傾向にあります。
性行為での感染率が50%と非常に高い性感染症です。また、クラミジア感染者は悲感染者よりHIVの感染率が3〓5倍も高くなります。
クラミジアの特徴は自覚症状がほとんどないということ(症状が軽い)。自然治癒するわけではないので、男女とも自分がクラミジアに感染していると解らずに性行為をしてしまう可能性があるため、感染域はどんどん拡大してします恐れがあります。
性器(男性は尿道、女性は子宮頚管)やノドなどに感染し、女性なら不妊症や不正子宮出血、骨盤内炎症で慢性の骨盤痛をも訴えるようになります。妊娠した場合でも子宮外妊娠になる可能性もある女性にはとても怖い性病です。
また、乳児にも影響を及ぼします。クラミジア感染症の母親から生まれる新生児は産道内感染をし、結膜炎または新生児肺炎になる場合があります。新生児肺炎は生後1〓3ヶ月頃から 鼻汁、咳、多呼吸などの症状があらわれます。
<症状>
男性…大半が尿道炎になります。排尿時に痛みやかゆみがでてくる。(排尿時に違和感を感じる) 濃い膿が出てくる場合は感染確率が非常に高いですから、出来るだけ早く病院へいって検査をするがよいでしょう。
女性…おりものが黄色っぽくなり、おりものが多くなります。下腹部が痛み、性行為の時に痛む場合があります。感染症の5人に1人しか症状がでないため自覚しずらい感染症です。
時折、医師も気づかず誤診してしまう場合があるので注意が必要。
<検査・治療法>
血液検査か女性の場合は子宮頸部の粘膜を採取する抗原検査をする。
抗生物質の服用して、2〓3週間で完治します。ただ骨盤炎などを起こしている場合は時間がかかります。
