淋病・梅毒・カンジタ症・尖圭コンジローマ・ヘルペス・ヒトT細胞白血病・HIVの比較

<淋病>

淋病治療で最も効果的な第一薬はやはりペニシリンです。(最近はペニシリンに耐性をもった細菌も出現し、増加していますがそれでもペニシリンが第一薬なのです。)男性よりも女性が治療が困難と言われており、投薬量も男性の倍の量が必要とされています。パートナー(男性)が完治したからといって自分(女性)も完治していると先走ってはいけません。医師に完治したと言われるまできちんと治療しましょう。再発はありませんが、再感染には要注意です。

<梅毒>

療法は、ペニシリン内服や注射で治療します。ペニシリンは2週間程度の投与で確実に治療効果を発揮する第一薬とされています。もしペニシリンアレルギーのある人には他の抗生物質を投与します。第1期場合2~4週間、第二期の場合4~8週間、第3期以降の場合8~12週間内服します。ただ、症状が治っても体内に菌が潜伏していることもあり、油断せず根気よく治療しましょう。
梅毒感染者はHIVにも感染の疑いが高いのでHIV検査も受けましょう。

<カンジタ症>

男性は軟膏を塗布して治療します。(男性は比較的治療しやすく、治りも早い)
女性は抗カンジダ剤を膣内に挿入します。1週間程で治りますが、かゆみが強いときは軟膏も併用して治療します。症状によって膣洗浄をしなければならない場合があります。そのため、通院することになりますが、これでだいぶ改善され、2週間程で治ります。

<尖圭コンジローマ>

電気凝固や窒素による冷凍治療、レーザー蒸散、電気メス、などの外科治療と軟膏などの薬物治療があります。大きい場合や再発する場合には、まわりの皮膚も切除し再発率を軽減させます。
治癒後に3ヶ月程再発がないことを確認することが大事です。

<ヘルペス>

ヘルペスにほ初感染の急性型と再発する再発型があります。ウイルスの増殖を抑える抗ヘルペスウイルス薬を急性型には5~10日間、再発型には5日程服用して治療します。症状がひどい場合は入院し注射や点滴などの治療が必要になります。
現在、体内に潜伏し、神経節に潜伏したウイルスは排除できません。また完治できません。ストレスなどの精神的なリクスでも再発する可能性があるので注意しましょう。

<ヒトT細胞白血病>

抗ガン剤治療など様々な治療法がありますが、骨髄移植が代表できな治療法であり、骨髄移植でウィルスはほぼ消失するとされています。
しかし、完治する確率は非常に低い病気です。

<HIV>

エイズの治療薬は未だ開発されていませんが、エイズの発症を遅らせる薬開発されてきています。最近、活性水素を含む水がエイズ治療やガン治療に注目されています。

クラミジア・毛ジラミ・トリコモナス症・B,C型肝炎の治療の比較

<クラミジア>

血液検査か女性の場合は子宮頸部の粘膜を採取する抗原検査をする。
1日~1週間抗生物質の服用して、2~3週間で完治します。再検査、再々検査をしてOKならば完治です。
ただ骨盤炎などを起こしている場合は時間がかかります。

<毛ジラミ>

虫眼鏡やルーペなどで成虫や卵を観察(成虫なら肉眼でも確認できる)・下着に着いた点々とした血痕を自分で確認し、検査できる。
陰毛を剃毛をし清潔にした上で、スミスリンパウダー(殺虫剤)を散布して、1時間ほどおいてから洗い流す。これを1週間置きに数週間続ける。ケジラミと卵が全て駆除されて、かゆみなどの症状が無くなれば完治です。

<トリコモナス症>

女性の治療はメトロニダゾールあるいはチニダゾールを内服しながら同薬剤の膣錠を併用し、約2週間で完治。(メトロニダゾールで95%完治)
男性は内服薬の服用で1週間~10日程で完治します。
トリコモナス症は性行為で容易に感染してしまうため、パートナーとの間で病気が行き来し連続感染をすることがあります。自己診断で治療を中止したりパートナーにも内服してもらい一緒に治療することが望ましいです。トリコモナス症が消失してから、女性は月経後に再検査をするとよいでしょう。

<B型肝炎>

・ ウィルスの増殖を抑える、インターフェロン療法。
・ 免疫力を高める、ステロイド・リバウンド療法、有機ゲルマニウムの投与、小紫胡湯の投与。
症状によって入院が必要になる場合があり、退院後も通院が必要。自然治癒するケースもあります。

<C型肝炎>

治療にはインターフェロン(抗ウイルス剤)注射をします。
・このインターフェロン注射は健康保険が適用されている唯一の抗ウィルス薬
・肝細胞に直接働いて、ウイルスの増殖を防ぐ作用
・治療成功率は約30%
インターフェロン併用することで成功率を35~40%まで引き上げるリバビリンもある。それでも治癒しないケースには抗ウィルス治療が行われます。その他安静、食事療法もある。

各病気の受診科と料金の比較

<クラミジア>
男性:泌尿器科、性病科
女性 :産婦人科、性病科
総額治療費:10.000円~12.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<毛ジラミ>
男性・女性:皮膚科
総額治療費:8.000円~10.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<トリコモナス症>
男性 :泌尿器科、性病科
女性 :産婦人科、性病科
総額治療費:9.000円~13.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<B型肝炎>
男性・女性:内科(消化器科)
総額治療費:6.000円~8.000円(診察料・検査代)薬別
*保険適用外での料金

<淋病>
男性 :泌尿器科、性病科
女性 :産婦人科、性病科
総額治療費:10.000円~12.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<カンジタ症>
男性:泌尿器科、性病科
女性 :産婦人科、性病科
総額治療費:6.000円~10.000円(診察料・検査代)薬別
*保険適用外での料金

<尖圭コンジローマ>
男性 :泌尿器科、性病科、皮膚科
女性 :産婦人科、性病科、皮膚科
総額治療費:8.000円~10.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<HIV>
男性・女性:感染症科、内科など
総額治療費:8.000円~10.000円超(診察料・検査代)薬別
*保険適用外での料金

<梅毒>
男性・女性:泌尿器科、性病科、皮膚科
総額治療費:7.500円~9.500円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<ヘルペス>
男性:皮膚科、泌尿器科、性病科
女性 :皮膚科、産婦人科、性病科
総額治療費:8.000円~18.000円超(診察料・検査代・薬代)
*保険適用外での料金

<ヒトT細胞白血病>
男性:内科(血液内科)
女性 :内科(血液内科)、産婦人科
総額治療費:7.000円~9.000円超(診察料・検査代)薬別
*保険適用外での料金

自宅でできる安心検査法!~検査可能な感染症と値段比較~

自宅でできる性病の検査法があります。自宅検診キットなどと呼ばれている性病検査セットで、しかも高精度。医療機関と同じく、国の許可を受けた登録衛生検査所で検査するので、検査結果も信頼できます。病院に行く時間も無い人・病院に診察に行くことに抵抗を持っている人には大変便利なものです。
ノドの症状だけを検査できるものから少数項目検査できるもの、クラミジア・淋病・HIV・トリコモナス・症B型肝炎などの複数項目もチャックできるものもあります。
インターネットやFAX、電話から申し込みができ、検査結果も申し込みと同様に選べます。
結果は約2日ほどで出るので急いで検査したい人も長期間待つことがありません。

<検査可能な感染症・値段の比較>(一部)

『クラミジア』 
単検査(男・女)    4.000円半ば
複数検査     約6.000円~約10.000円

『HIV』
単検査(男・女) 約5.000円
複数検査(男)  8.000円後半~9.000円半ば
複数検査(女)  8.000円後半~約10.000円

『淋病』   
単検査(男・女)   4.000円半ば
複数検査    約6.000円~約10.000円

『トリコモナス』
複数検査(女)   約7.000円~約10.000円

『カンジタ』
複数検査(女)  約7.000円~約10.000円

『梅毒』
単検査(男・女) 約3000円
複数検査(男)  9.000円半ば
複数検査(女)  9.000円後半

『尖形コンジローマ(ヒトパピローマウィルス)』
単検査(女)   約7.000円

『B型肝炎・C型肝炎』
単検査(男・女) 約5.000円

『ヒトT細胞白血病0』
単検査(男・女) 約4000円


子宮頸管炎・疥癬・軟性下疳・A型肝炎・赤痢アメーバ症・性器ヘルペスの自宅検査キットはありません。

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